昨年、色彩楽園は30周年という節目を迎えました。
30年間のチャレンジ、反省、そしてたくさんの感謝が大きな土台となっていることを感じる一年でした。
とりわけ、4歳から18歳まで子どもたちがどんなふうに歩みを進めていくのか、成長していくのか、たくさんのケースに関わることができました。
子どもたちは守られている中で自分の足で立ち上がり、歩み始めます。
時にはつまずいたり、座り込んだりすることもありますが、気がつけば自分の足で歩んだ長い道が子どもの後ろに現れています。
小さいときに保護者を困らせた子どもも、しっかりと自分の足で立ち、自分を信じ、挑戦したいことに正面から向き合って「自分」を生きています。
同時にたくさんの保護者のみなさんの歴史にも関わることができました。
お子さんに対する見方、捉え方、関わり方の変化などを間近に感じて、お子さんと共に成長し、歩みを重ねる保護者のみなさんの大きな愛は子どもが歩む道を支える大きな力です。
そして、色彩楽園もまたたくさんの親子に育ててもらってきました。
子どもたちに学び、保護者のみなさんに学び、枝葉を広げてきました。
2026年は、30年間育ててもらった大きな土台にまた新しい種を蒔き、育てる新たなスタートです。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
色彩楽園主宰 藤井昌子(公認心理師・特別支援教育士・描画療法士)